About us
ライズ訪問看護について
Promise
ライズ訪問看護のできること
病気を抱えても住み慣れた地域や在宅で過ごせるように看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が生活の場に訪問し、看護処置や日常生活動作の維持向上を目指し全力で支援します。
難病・ターミナルケア
痛みの緩和や精神的な悩みのケア等をおこない最期まで在宅での生活ができるように看取りまで対応します。
例えば以下の病名は対象になります。
(“別表7” 厚生労働大臣が定める疾病等 参照)
・末期の悪性腫瘍 ・多発性硬化症
・筋萎縮性側索硬化症 ・脊髄小脳変性症
・パーキンソン病 ・多系統萎縮症
・頸髄損傷 ・人工呼吸器を使用
医療処置・医療機器の管理
主治医の指示に基づき様々な処置をおこないます
○ストーマの管理・褥瘡処置
○尿道カテーテル・胃ろう・膀胱ろうの管理
○点滴・注射
○喀痰吸引・人工呼吸器・在宅酸素管理
○血糖測定・インスリン管理
日常生活で困っていることの支援をおこないます
○食事ケア(食事介助・胃ろう注入等)
○口腔ケア(口腔内の清潔維持・歯磨き)
○排泄ケア(オムツ交換・導尿ケア)
○清潔ケア(入浴介助・清拭・洗髪・手足浴)
専門性の高いリハビリ提供
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が専門性の高いリハビリを提供します。
日常動作の訓練や誤嚥予防のため嚥下機能の回復訓練をおこないます。
退院直後の専門的なリハビリや日常生活動作の訓練、拘縮予防や関節可動域訓練、嚥下予防のため嚥下機能訓練等をおこないます。
常勤の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が在籍し、それぞれの領域で連携しながら支援いたします。
精神訪問看護の提供
看護師・作業療法士を中心に、利用者様が自分らしく自立した生活を営む為に必要な「再発予防」「生活支援」「日常生活の過ごし方」について一緒に考え、利用者様の自己実現を支えます。
Footcare Service
フットケアサービスについて
【 このような方はいらっしゃいませんか? 】
・足の爪が地層のように厚くなっていて切れない
・足の爪が前や横に巻き込んでいてどう切って良いかわからない
・足の爪や足趾が変形していて切りにくい
・足裏にタコや魚の目がある
・膝や腰の痛みや関節可動域制限があり、足先まで手が届かない
・骨粗しょう症がひどい
・糖尿病・透析・抗凝固剤服用中など特別な管理が必要
フットケアの重要性
在宅で生活をされる方にとって、自分の足で立つ・歩くと言う事は日常生活を過ごす上で必ず必要な動作です。
歩行機能を維持・向上する為の行動として筋力UPばかりに注目されますが、その土台が不安定だったらどうでしょう。
勿論、筋力の維持・向上は大切なことです。しかし、足の爪や足裏は地面をしっかり掴む・バランスを取る・衝撃を吸収し跳ね返すなど歩行に欠かせない土台の役割を果たしています。
足の爪をケアしていくことで、転倒が減ったり・歩行距離が伸びた・疲れにくくなった・膝や腰の痛みが軽減したなどフットケアの効果を得られます。
しかし、病院で時間を掛けてしっかりとケアすることは大変難しいことです。
ライズ訪問看護では、独自リハビリプログラムと共にフットケアにも注目し、自分の足でいつまでも歩ける健康寿命を延ばす取り組みを行っています。
得られる効果
◎歩行機能の維持・向上が望める
足の爪や足裏をケアする事により、今まで後方重心で転びやすかった方が、前方重心に変わり転びにくくなった、歩行距離が伸びた、疲れにくくなったなど、歩行能力の維持が期待されます。
◎爪による感染や事故を未然に防ぐことが出来る
足先は末梢であるため循環も悪く、一方で靴や靴下で湿潤環境にあり、手入れが届きにくく不衛生になりやすい場所です。
糖尿病の方は神経障害により傷が出来ても気付きにくく、また治りにくいために小さな靴擦れや魚の目でも悪化し、足の切断にまで至る可能性もあります。
足や爪のケアに特化した看護師が訪問にてケアを致します
事例
第1趾の巻き爪・第2~4趾の前方への彎曲があった爪です。第2趾は初回のカット後の画像ですが、かなり皮膚に喰い込んでいます。第1趾も爪白癬の治療と並行して厚みの調整をしながらケア継続中です。
ご利用料金について
訪問看護指示書に従い、介護保険や医療保険での対応が可能です。また、自費サービスでのフットケアも実施しています。
詳細な内容については、お気軽にご相談ください。
Non Insurance Service
自費サービスについて
私たちライズ訪問看護ステーションでは、保険制度にとらわれない自由な医療と介護、そして生活支援を受けることができ、自分らしい生き方と好きなこと(やりたいこと)ができる毎日を実現するために、専属の看護師が1人ひとりの心と身体の健康を身近にサポートできるシステムを作りました。